アスペルガー症候群は大人にもあるの?
アスペルガー症候群は、大人でもあっても病状が存在します。ただし、高機能自閉症と言われるだけあって、普通の生活にはいたって問題がありません。
コミュニケーション能力や社会性に問題があったとしても、それは成長の段階で個性という風に認識されるようになります。とはいえ、この点については個人の病状にも因りますし、周りの理解も必要になりますが。
アスペルガー症候群は、一般に発育と同時に病状が目立たなくなる、と言われています。人によって障害の度合いは千差万別であり、また大人になってその人にあった分野で仕事をしている人もいます。
発育の段階で、小学校高学年から中学生にかけて、落ち着きが出てくることで病状が目立たなくなります。この点が自閉症とはちょっと違うところかもしれません。
ちょっと勇気の出るお話しを。アスペルガー症候群の子供は、自分の興味を持つ分野に、網羅的かつ微細に入るまでの、大学教授のような知識を持っている場合もあり、そのようなことから、アスペルガーは「技術者タイプ」が多く、プログラマーやNASA職員などにも多く存在し、ビル・ゲイツもアスペルガー症候群だと言われています。
こういう情報があると、なんだかおおらかな気持ちでアスペルガー症候群と向かい合うことが出来そうな気がしませんか?仮に「出来ないよ、今は。」と思っていても、子どもの未来のために親である自分たちが子どもの将来に自信を持たなくては、子どもが可哀想です。
ですから、アスペルガー症候群であることに悲観することはありませんよ。
