アスペルガー症候群の診断方法とは?
アスペルガー症候群の診断方法は、実は確立されていません。というより、専門的にアスペルガー症候群を診察できるお医者さんが少ないという問題があります。またお医者さんの中でもアスペルガー症候群に対する認知度が高くないという問題もあります。
さて、診断方法ですが、これといった確立された診断方法はまだ内容です。しかし、診断の基準がこちらにあります。アスペルガー障害の診断基準(DSM-IV, APA)
現在医療現場では、アスペルガー症候群がいつも正しく診断されるわけではない、という問題があります。
これは、診察が短時間であるために、必ずしも障害が医師の観察下に現れるとは限らないことが問題となります。そして、親が気にし過ぎだとか、気のせいといったことで片づけられてしまいがちです。
また、落ち着きがなかったり、学習上の問題が目立つ場合があるため、「学習障害(LD)」や「注意欠陥/多動性障害」と診断されることもあります。
成人になって初めてアスペルガー症候群と診断されることもあるようです。ただし、「分裂型障害」やひきこもりなどの誤判断や誤診の可能性もあります。
